PCで動画(映画・テレビ)を楽しむ |
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■ネットで動画をダウンロード : (朝日新聞5月21日 てくの生活の欄より) |
オンデマンドサイトも出現・・・・・・・・ |
高画質の動画を配信するウェブサイトが増えてきている ・ 以前は予告編が見られる程度であったが、ADSL・光ファイバーが増加して配信内容も様変わりした ・ 好きなときに好きなものを見られる(オンデマンド)がインターネットの特徴 ・ オンデマンドサイト・インターネットライブ(インターネットでの生放送)のサイトも出てきた |
インターネットライブ・配信サイト・・・ |
キーワード検索で「インターネットライブ」と入力すると見付けられる ・ インターネット視聴は期間限定での配信・期間割引が多い |
プロ野球のライブサイト・・・・・・・ |
プロ野球を実況中継で見ることのできるサイト:
阪神 ・ 西武 ・ ソフトバンク ・ 楽天 ・ イカ天(テレビガイド)
上記文字クリック表示のホームページで見られる ・ 同ページの指示に従ってメディアプレーヤーをダウンロードしてから見る (メディアプレイヤーのダウンロード) |
過去の試合も・・・・・・・・・・ |
過去の試合もオンデマンドで可能 ・ お試しのところ5分ほどは無料でみられるが、実況は有料 ・視聴料金は、阪神の場合1試合315円・年会費4500円、甲子園での巨人戦を除く全試合。 |
メジャーリーグでは・・・・・・ |
メジャーリーグの公式サイトで、こちらは試合終了後のオンデマンドのみ ・ 料金は1ヵ月15$ |
その他のスポーツ・・・・・・・ |
Serie A.jp Premium :(最高のサッカープレイ) |
映画の配信サイト・・・・・・・・・・・ |
DVDビデオには比較にならないが、着実に増えてきている ・ 「RBB NAVI」の検索サイトで「ペイヨンジュン」などと入力すると見付けられる |
韓国の映画・・・・・・・・・・・・ |
「AII」がおすすめのサイト : 「冬のソナタ」・「天国の階段」などを無料で一回視聴できる 「AIIドラマ韓」 |
その他の映画のサイト・・・・ |
「gooブロードバンド」 :例;松田優作「蘇える金狼」7日間視聴して380円 ・ 「AII」・「goo」のサイトにはアニメ映画が多い、「スランダンク」「あしたのジョー」「ガラスの仮面」「宇宙戦艦ヤマト」など ・ 30代40代向けラインアップが多い
パソコンテレビGyaO(ギャオ):(映画が無料で見られる) |
格闘技・演芸ほか・・・・・・・・・・・ |
PRIDE OFFiCIAL WEBSITE :(格闘技好きには見逃せない)
Fandango! :(吉本の芸人が大集合)
rockstyle.tv :(海外のビッグアーティストのライブ |
動画の検索サイト・・・・・・・・・・・・・・ |
「楽天」の動画のショッピングサイト ・ 動画の検索サイト「RBB NAVI」(スポーツ→野球・韓国ドラマなどのカテゴリーで探せます・キーワードもアーティストの名前から・分類名からなどで探すこともできます) ヤフーなどのポータルサイトに「動画」というジャンルがあるのでそれから入ることもできます |
期間限定でレンタルする・・・・・ |
インターネットでの視聴は、期間限定で見る、期間が長いと割引になるなどのサービスがあります |
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■動画ご視聴での注意点 : (朝日新聞5月21日 てくの生活の欄より) |
パソコンでは保存できません・・・・ |
動画はストリーミングといってパソコンでは保存できない形で配信されている ・ ドラマやアニメを決った日数だけ有料でみる、レンタルビデオと同じような仕組みです |
その他の仕組み・・・・・・・・・・・・・・ |
一部だが特定のプロバイダでだけ配信サービスしているものもある |
パソコンのスピードにより鮮明に・・ |
画質は500Kbps程度では、拡大すると見ずらいが、1Mbps以上になると可成りよくなる ・ ADSL・CATVの通信速度をよく掴んでおくとよいでしょう ・ 光ファイバでパソコンの処理能力が1Mbps以上であれば快適です |
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メディアの奔流(放送とネットの融合) (日本経済新聞 5/24〜27) |
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■ネットで動画配信次々と開始 : |
Yahooが無料で動画配信・・・・・・・・ |
Yahoo独自で長編ドキュメンタリー番組「インターネットの夜明け」の配信を始めた ・ 4時間にわたる番組を24話にわけ、2ヵ月限定で配信する ・ ところどころでコマーシャルを入れることにより無料で配信している ・ 昨年秋にはアニメを配信し50万人の視聴者を集めた(テレビの視聴率にくらべると1%強程度) |
USENも4月25日に開局・・・・・・・・・ |
4月25日に、動画映像を常時無料で流すウェブサイト「GyaO(ギャオ)」を開局 ・ 1ヵ月で50万人の登録視聴者を獲得した ・ USEN(ブロードバンド通信サービス業者・ラジオ局) |
収益モデル追求の事業も・・・ |
USENと楽天の共同出資会社「ショウタイム」が「ネット上での貸しビデオ」ともいえる映画・ドラマの有料配信サービスを開始した ・ 推定利用者数月間80万人・単月では黒字 |
映画・DVDの買収合戦・・・・・ |
テレビ各局はネットの脅威を知りつつも、地上波という保護市場を長続きさせてく二の足を踏んでいる ・ 角川が大映を、USENがナムコを買収、邦画業界がM&Aに沸いている ・ 過去の映画資産をネット配信などあって、日の当たらなかった邦画に高騰の波が寄せている |
NHKがメディア多様化準備・・・・・・ |
埼玉県川口市の「NHKアーカイブス」では、膨大な番組を保存、登場人物一人ひとりと肖像権著作権の問題処理を始めている ・ 民間放送事業者の前にたちがだかろうとしている |
TBSが無料配信テスト・・・・・・・・・・ |
TBS系列のアニメーション番組「交響詩編エレカセブン」(毎週日曜日AM7:00)を翌日より1週間AM0:00からパソコン向けに無料配信 ・ 新作アニメをテレビ曲がパソコンへ流すのは常識をくつがえす動き ・ USENが運営 |
番組録画代行業も出現・・・・・・・・・ |
来年米国のハードディスク録画予約会社が日本に上陸する ・ 米国での利用者は300万人を突破 ・ 利用者が該当番組を申し込むとネット録画を代行してくれる ・ コマーシャルも入るが、日本製のHDのようなコマーシャル部早送りの機能はない ・ 米国の放送局との間に摩擦がおきている |
HD向けの放送サービス・・・・ |
通称「サーバーP」という開発プロジェクトが日本で研究進行中 ・ BS放送を専用端末に蓄積、利用者が好きな時間に好きな番組を視聴できる ・ 実現するとテレビ業界をつつんできた日本的配慮がくずれよう |
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■ネット融合への課題と対策 : |
著作権問題で抜本策・・・・・・・・・ |
著作権者(俳優・脚本家・音楽関係者など)と日本民放放送連盟などコンテンツ利用業者が利用料金の面で合意ができた ・ 「ネット配信する場合、著作権料金として利用者からの収入のうちの8.95%、広告収入のうちの1.35%をあてる」と合意 ・ 日本より一足早くブロードバンドが普及した韓国では、著作権範囲が広く、DVDなど二次利用もできる契約になっている ・ 放送番組もビデオオンデマンドで見られるようになっている ・ ブロードバンド時代のコンテンツサービス |
セキュリティの不安・・・・・・・・・ |
米国ネットファイルサービスで入手映像を日本語版字幕付きで制作販売していた業者が昨年5月に逮捕された ・ その後ファイル交換作業の需要が減退したが、回復している ・ ファイル交換ソフトの利用は現在音楽関係よりも映像関係の方が多くなった ・ 違法ファイル交換のとめるセキュリティ対策がネット融合において著作権問題とならび大きな課題となっている |
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インターネットから音楽を |
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■オーディオディスク : |
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パソコンでの音楽再生一般化・・・ |
コンパクトディスク(CD)やミニディスク(MD)も、デジタルオーディオ・プレイヤー ・ コンパクトディスク(CD)やミニディスク(MD)は記憶媒体(メディア)であるが、近年パソコンが進歩したので、それらから音楽をパソコンで聴けるようになった ・ かつハードディスク容量が飛躍的に向上、インターネットからの導入などで、パソコン利用が急速に増加している 広い意味では |
オーディオディスク各種・・・・ |
パソコンでの音楽の保存、再生が便利になってくると、つぎにはそれぞれの音楽をとの要求がでてくる ・ それで「デジタルオーディオ・プレイヤー」なる製品が出現してきた ・ しかしこの「デジタルオーディオ・プレイヤー」は既存のパソコン向け記録媒体を使っており、その種類も「フラッシュ・メモリ」,「データ用CD-R」,「ハードディスク」などとある ・ また記録方法だけでなく再生方法・転送方法などでも多種類あり、仕様を分かり難くしている ・ 特に小型サイズで再生用のものを携帯音楽プレーヤーといっている |
携帯音楽プレーヤーには・・・ |
音楽を記録・再生でいる携帯用記録装置には、メモリーカード・揮発性メモリ・小型ハードディスクなどがある ・ 音声・音楽データはパソコンにコピーできるが、MP3などの圧縮形式で行われる ・ メモリー容量は64メガバイトから1ギガバイトまでのものが多く、CD数枚から、数百枚分の録音ができる ・ 記録には専用のソフトを使わなければならないものがある ・ 長時間の音声録音、楽譜表示、曲の頭だし、曲の繰返し再生などいろいろな機能ののものがあって便利である |
音楽をファイルへ変換・・・・・・ |
CDからMP3ファイルにして音楽を聴く ・ インターネットからダウンロードして音楽を聴く |
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■音楽のダウンロード :・・・・・・ |
(日本経済新聞5月14日お助け得急便より) |
音楽配信サービスについて・・・・・ |
インターネットにより楽曲を購入・ダウンロードができるようになった ・ 日本では著作権保護や複雑な流通形態などがあってなかなか進んでいなかったが、それがアップル社のiPodが出たことと米国の「ミュージックストアiTunes」(略称:iTMS)音楽配信サービスが始まったことによって一気に変った ・ しかし日本ではこのiTMSサービスは開始されておらず、CDからのリッピング(書き込み)しかできない |
日本でのダウンロードサイト・・・・・・ |
iTMSは3億曲と多く、比較にはならないが、日本でも下表のサイトから音楽をダウンロードすることができる ・ 配信内容は音楽提供のレコード会社に内容価格に差があるので、最初はいろいろと探してみるのがよい |
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Yahoo |
Mora |
MSN |
Excite |
開始日 |
2005/02 |
2004/04 |
2004/10 |
2004/05 |
価格 (¥) |
158〜368 |
158〜368 |
158〜367 |
158〜267 |
楽曲数 |
73000 |
100000 |
100000 |
75000 |
配信会社数 |
39 |
40 |
10 |
13 |
圧縮形式 |
ATRAC3 |
WMA |
転送回数 |
3回もしくは無制限 |
CD焼き込み |
一部可能 |
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ダウンロードでの注意・・・・・・ |
ダウンロード音楽の転送やCDーRへの書き込み回数には制限が設けられている ・ 日本のサービスはまだ米国iTMSなどに比べると少ないが、徐々によくはなってきている |
ダウンロードでの楽しみ・・・・・ |
音楽検索では関連付けしながらの検索がよい ・ アーティスト・楽曲に関連のあるものを手繰りながら探して行ける ・ 音楽の興味を増幅させながら検索ができる ・ 自分なりのペースでじっくりと吟味しながらするめる楽しみがをもてる |
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■リンク集 : |
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携帯音楽プレーヤー関連の用語 ・ |
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