年をとってからの健康管理 |
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■生活習慣の見直しを : |
生活習慣病が恐い・・・・・・・・・・・・ |
日本人の死因のトップ3、がん、虚血性心疾患(心筋梗塞など)、脳血管障害ですが、いずれも50代以降から増える病気です ・ 生活習慣を見なおし、予防を心がけることが大切です ・ 年に1回の健康診断も必要ですが、病を寄せ付けない体力づくり、普段の食生活など見なおしておきたいものです |
食生活のチェックを・・・・・・・・・・・・ |
私達は毎日、健康に関わる食生活をしています 。 普段見過ごしがちな食生活のチェックを一度しておきましょう |
オンラインでアドバイス・・・・・・ |
あなたの食生活を30の質問で、診断アドバイス ・ あなたの食生活を採点します ・ あなたの食生活と恐れのある生活習慣病 |
運動のチェック・・・・・・・・・・・・・・・ |
中高年になると、体力・生理的能力が低く、疲労の回復が遅い、血圧などにばらつきがある、運動も少ないなどがある ・ こうした体力レベルの低い人ほど、実は軽い運動をするだけで、これらの欠点への効果が表れる ・ 小さな、軽い体力づくりも大切、しっかりとしてください |
体力づくりへのアドバイス・・・ |
高齢者のための健康運動アドバイス(動画) ・ 骨を強くする運動(動画) ・ 年齢別体力のオンライン評価(動画) ・ 新体力テスト |
介護予防への健康づくり・・・・・・・ |
健康寿命を延ばすには、筋力向上トレーニングや有酸素運動が効果的なようです (健康ネットより) |
有酸素運動もやり続けよう・・・ |
ウオーキングは、誰でも手軽に実施でき、しかも体によい運動 ・ 心臓や肺の働きが盛んになり、体重の減少、高血圧や糖尿病、脳卒中などの生活習慣病の予防に効果があります
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速筋 と 遅筋肉・・・・・・ |
筋肉には、速い動作をするときに使う「速筋」とゆっくりした動作をするときに使う「遅筋」の2種類がある ・ 歩くときに使うのは「遅筋」で、老化によって大きく減るのは「速筋」の方 ・ 筋力を維持・増強するためには「速筋」を鍛えることが、重要 ・ 筋力トレーニングなどは老化予防にとって大切なもの |
筋力トレーニングを始めよう・・ |
筋力は60歳を過ぎると、個人差はありますが劇的に低下していきます ・ 体力は貯蓄できるものであり、トレーニングにより長く貯蓄しておきたいものです ・ 90歳を過ぎても筋力トレーニングの効果はあると実証されています ・ 自宅でできる筋力トレーニング(1) ・ 自宅でできる筋肉トレーニング(2) ・ 健康ネットで薦める筋力トレーニング |
生活習慣病へのチェックを・・・・・・ |
年代別・男女別生活習慣病へのチェックポイント ・ 生活習慣病へのチェック(食事・運動・ストレスほか) |
11のチェックポイント・・・・・・・ |
- 喫煙をしない
- 過度の飲食をしない
- 毎日朝食を食べる
- 毎日7〜8時間寝る
- 毎日9時間以下の労働にとどめる
- 身体運動スポーツを定期的に行う
- 栄養バランスを考えて食事する
- 自覚的ストレスが多くない
- 緑黄色野菜、果物をよく食べる
- 6ヶ月前と比較して体の調子が悪くない
- 毎日の生活に満足している
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■健康診断 : |
年1回の健康診断は必ず受ける・ |
生活習慣病は、50代以降から増える病気です ・ 自覚症状がないことも珍しくはありませんので、年1度の健康診断はできるだけ受けておきましょう ・ 健康診断結果が異常であったり、自覚症状が出てきていれば、医療機関へ行って検診(精密検査)を受けましょう |
診断結果をよく吟味する・・・・ |
<健康ネットより>:健康診断は受診さえすれば良いというものではない ・ 異常が指摘された場合は、できるところから生活習慣を変える ・ 精密検査の指示があれば、できるだけ早く精密検査を受ける ・ また、健康診断は結果判定が正常であっても、昨年、一昨年の検査結果と比較することによって、自分の身体がどういう状態にあるのかを確認することが大切、気を緩めずよい習慣を続けるよう努力してください |
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■体調が変わってきてはいませんか? : (:身体自己チェックから健康状態が分かる) |
SunKissの自己チェック法・・・・・・・ |
健康だと思っていても自分の生活習慣はやってきているかも ・ 健康診断をしていても結果を軽く見てしまいがち、普段から自分の身体には気をつけて行きたいものです |
あなたの余命をチェック如何・・・・ |
生活習慣病で分かるあなたの余命あと何年 ・ 生活習慣病へのリスクチェック ・ 更年期障害の自己チェック |
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■健康診断と検診 : |
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健康診断と検診の違い・・・・・・・・・ |
健康診断は特定の検査を行うことで、できるだけ多くの病気を見つけることが目的、大雑把な検査です ・ これに対して、検診は特定の病気にかかっていないかどうかを、詳しく調べるもの ・ 肺がん検診、大腸がん検診、心臓病検診などなど、詳しく調べるためにCT検査などを追加して検査をします ・ 年に1回程度、気になる病気、症状があれば、検診受けるようにしましょう |
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健康診断の種類 ・ 検診はがん検診、婦人科検診など個別になります |
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若いときの健康管理 |
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■若い女性の健康管理法 : (日本経済新聞 3月17日より) |
健康管理法ランキング・・・・ |
日米英の働く子育て女性の健康管理法のランキング |
日本の女性・・・・・・・・・・・・・・ |
@室内でのストレッチ体操・入浴時に汗をかく(19%) A健康食品(大豆、有機栽培ものなど)をとる(18%) B野菜・野菜ジュース中心に(16%) Cカロリーを抑える・外食を減らす(15%) D太陽光をあびる(7%) |
米国の女性・・・・・・・・・・・・・・ |
@食事を控えめに・外食を減らす(33%) Aジョギング・ジム通いで体力をつける(29%) B定期健康診断へ行く(12%) Cストレス発散方法を考える(6%) D何もしていない(6%) |
英国の女性・・・・・・・・・・・・・・ |
@ジョギング・ウォーキング・テニス・ジム通いその他スポーツ・(34%) A食事を控えめに、カロリーを抑える(28%) B有機野菜など食事内容を考える(12%) Cアルコールを控える(6%) |
ウォーキング・ジム通いが多い・・・ |
全体をみると、日本の回答には「とる」「飲む」といった項目が多く、米英では「控える」「制限する」といったものが目立つ ・ 日本は食品のご利益・有効性を考え、米英は量を制限して食べたいものを食べるといったところ ・ 日本女性においては、考えるていることは良いのだが、根拠のあいまいな情報には惑わされないようにしてほしい ・ また手軽なところで即効性を求める傾向があるが、運動を継続できると効果を出せるので、その努力も考えては如何かと助言(スポーツジム担当者ご意見) |
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■リンク集 (若人の健康管理法) : |
老若男女の健康管理・・・・・・ |
健康チェックのリンク集 ・ 年齢別健康管理チェック ・ ストレス・生活習慣病などのチェック ・ 130の問診から自分の弱点チェック |